福田内閣初の対話集会、予算はTMの7%(読売新聞より)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071027it14.htm

政府は27日、福田内閣初となる、閣僚と国民との対話集会「大臣と語る希望と安心の国づくり」をさいたま市で開催した。

 上川少子化相が少子化対策をテーマに、参加した109人と活発な意見を交わした。

 対話集会は、小泉内閣が2001年、「タウンミーティング」の名称で始めたが、やらせ質問や高額な運営経費などの問題が噴出した。安倍内閣で運営経費や規模を縮小、名称を「政策ライブトーク」に変えたが、7月に1回開催しただけだった。

 福田内閣では「透明、公正、簡素が大原則」(町村官房長官)とし、タウンミーティングで1回平均約1200万円だった経費を可能な限り節減した。

 今回の会場は、埼玉県の多目的施設の会議室で、経費はライブトークの約100万円をさらに下回る85万6000円だった。

 名称は、福田首相自民党総裁選で示した政権構想のタイトルでもある「希望と安心の国づくり」を選んだ。

やればできるじゃん。というか、電通博報堂?(どこだっけ…)にアホみたいに税金使ったのはなんだったんでしょう。

広告会社は商売だから当然引き受けるでしょうし、やはり予算をつける奴、要求する奴(官僚?政治家?)に問題ありですね。
まあ、議員は選挙民が選んでいるので、相変わらずな議員は有権者の力で辞めさせてあげないといけないなと思います。
私も、非力な一票を思う存分投じてやろうと思います。