とある日の青鉛筆(朝日新聞より)

青鉛筆の記事です。いつか紹介しようと思ってずっととっておいてました。

北海道・十勝川下流豊頃町で、堤防に乳牛を話して草を食べさせ、草刈りの費用を節約する試みが進められている。植生を管理する北海道開発局が2年間実験してきた。

対象地はいまのところ4ヘクタール。草刈りの人件費など180万円が浮いた。来年度も調査を続け、酪農の振興だけでなく、北海道らしい景観作りにも一役カウ。

もっといろんなところでやればいいですね。牛さんたちが一役カウでしょう。